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研究開発

光ドロップケーブル対照器

  •  切替点相互でドロップケーブルなどの引込線の識別を行うために開発した直流方式による対照器です。

使用例

支持線を活用することで、2点間のドロップケーブルなどを容易に識別することができます。

特徴

  • ドロップケーブルの印字が消えている箇所や同一メーカーのドロップ ケーブルが複数条布設している箇所でも、電気的導通により対象のケーブルを確実に識別できます。
  • 現場環境(明るさや騒音)に配慮し、ランプ点灯とブザー音の2通りで識別可能で接地抵抗を利用しているため、地中化工事などの他の切替シーンや 屋外線などのドロップケーブル以外の識別にも活用できます。
  • ドロップ支持線の被覆を剥かず際に使用可能です。

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