生活に欠かせない
情報インフラ工事に
携われることが私の誇り
専門分野:土木
社会基盤事業部 NTT基盤設備担当(福岡)
2012年入社 社会環境工学科卒業
土木工事と言えば、道路や橋梁、トンネル等を作る工事を想像しがちですが、地域に貢献できる土木工事に携わりたいと思い、インフラ関係に興味を持ちました。
また、生まれ育った地域に貢献したかったので、九州一円で仕事ができる西部電気工業に入社したいと思いました。
NTT基盤系の設計業務を行っています。
業務内容は、発注者からもらう基本図をもとに現場調査を行います。道路管理者や建設会社との打合せに基づき、施工方法を検討し設計図面、工程数量表を作成します。工事の種別としては、支障移転工事や予防保全工事等が主となっています。
支障移転工事において、基本図をもとに移転方法を考え、うまく施工できたときです。また、予防保全工事における管路の補修方法を検討し、その検討通りに協力会社の方から施工してもらえたときにやりがいを感じます。
情報インフラは人々の生活に欠かせないものなので、その工事に携わっていることが誇りややりがいに繋がっています。
測量士の資格を取得したいと思っています。現在の業務では多様な測量を行う機会はあまりありませんが、大学時代から測量が大好きだったので、測量士の資格取得にチャレンジしたいです。
入社してから、社内のテニス部に入りました。
ノー残業デーである水曜日と休日の土曜日が活動日になっているので、出来る限り参加するようにしています。
社会人になってからテニスを始めましたが、先輩に教えてもらいながら練習に励んでいます。
年に1回の合宿に参加したり、大会に出場することもあります。
就職活動は、企業研究はもちろん、自分自身の研究も大切だと思います。自分に合った企業を見つけるために、まずは自分をしっかりと見つめ直してください。
どんな仕事がしたいのか、どんな職場が自分に合っているのか、自分らしさとは何なのか。
「なんとなく」ではなく、たくさん悩み、考え、納得のいく就職活動期間にしてほしいと思います。頑張って下さい。応援しています。