RTK基準局を「建てる」だけで終わらせない。
アンテナ施工〜中継局(NtripCaster)〜座標算出〜運用・保守まで。
西部電気工業が一社完結で伴走し、導入から運用までスムーズに移行できる体制をご提供します。
こんな用途で検討される方に
- 建設:写真測量(SfM)/フォトグラメトリの精度向上、3Dモデル作成
- 農業:スマート農機向け基準局
- 自治体/電力・インフラ:点検・巡回、設備管理、位置情報の活用
- 「自社は自前基準局がよい?外部サービスがよい?」
- 「費用感はどれくらい?」
- 「設置場所やネットワーク要件の論点整理をしたい」
まずはお気軽にご相談ください。用途・台数・期間を伺い、判断材料をご提示します。
こんなお悩みはありませんか?
- 導入したいが、社内で仕組みの理解、メリット/デメリットが整理できず意思決定が進まない(説明が難しい)
- 設置場所の「空の開け具合」「干渉」「配線・電源」「ネットワーク」など、現地条件の整理が難しい
- 施工・座標算出・運用が分業になり、責任分界が曖昧で進まない
- 設置後に精度が安定しないが、誰に何を頼めばよいか分からない
西部電気工業は、こうした“導入前後のつまずき”を前提に、建てる→使いこなすまで一気通貫で支援します。
一社完結の全体像(施工・開発・運用のトライアングル)

RTK基準局の導入は、アンテナの設置だけでは完結しません。
中継局(NtripCaster)やネットワーク、座標算出、運用・保守まで含めて初めて“使える基盤”になります。
西部電気工業は、導入から運用まで一気通貫で対応し分業にありがちな責任分界点の曖昧さを排除し、
導入から運用までスムーズに移行します。
個別相談でできること(概算・構成診断)
「何から相談すればいいか分からない」段階でも大丈夫です。
個別相談では、次の内容を中心に導入判断の材料を整理します。
相談で得られるもの
- 概算費用の目安(自前基準局/外部サービスの考え方も含めて提示)
- 推奨構成の叩き台(基準局・中継局(NtripCaster)・ネットワーク・運用の考え方)
- 設置可否の論点整理(空の開け具合、干渉、配線・電源、ネットワークなど)
事前に分かる範囲で教えてください
- 用途(例:写真測量/スマート農機/点検・巡回)
- 想定エリア(範囲)
- 利用台数(移動局の台数)
- 希望時期
- 既存ネットワークへの基地局接続可否(※RTK運用にはインターネット接続環境が必要です)
いきなり相談はハードルが高い方へ
RTK基礎資料をダウンロード 自治体DX × スマート農業向けの資料もご用意しています
RTKお役立ち資料をダウンロード提供範囲(ワンストップ対応)
西部電気工業は、RTK基準局構築に必要な範囲をまとめてご提供します。

- 基準局アンテナの設計・施工(高所作業・耐候性・安全基準の順守)
- 中継局(NtripCaster)/ネットワーク構築
- 座標算出(電子基準点データの活用)
- 現地調査・受信環境評価(空の開け具合、干渉、配線・電源の動線確認)
- 運用レクチャー/RTK勉強会(Step0)
- 保守・障害対応(監視、一次切り分け、精度再調整)
- GISなど座標データを活用したシステム開発
一言でいうと、「建てる」から「使いこなす」までを一気通貫でご提供します。
導入の流れ(はじめての方でも分かる工程)
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- Step0|RTK勉強会(導入前の理解合わせ)
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専門用語や仕組みを、実例を交えて分かりやすくご説明します。
導入の判断材料が揃うため、知識ゼロでも安心して検討できます。- 何に使えるか/どの範囲をカバーできるか
- 必要な環境・機器・ネットワーク
- よくあるつまずきと回避策
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- Step1|要件整理
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用途・範囲・必要精度・設置候補地・ネットワーク有無などを担当者と一緒に整理します。
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- Step2|現地調査
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- 空の開け具合(視界)
- 電波状況とマルチパスの可能性
- 他設備との干渉の有無
- 配線ルート/電源環境
- 設置後の外観・機器構成の共有
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- Step3|御見積・契約
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- お客様要件、現場調査結果を踏まえた御見積書の提示、契約
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- Step4|施工・設定
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- 高所安全施工(法令・安全基準に準拠)
- 中継局(NtripCaster)の設定とネットワーク最適化
- 座標算出(電子基準点の活用)
- RTK測位の初期動作確認
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- Step5|品質確認・納品
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- 市販GNSSサービスとの精度比較検証
- 算出した座標の精度検証
- 実利用環境での測位テスト
- 運用説明(障害時の一次対応手順・問い合わせ窓口の共有)
西部電気工業に任せるメリット
1)通信インフラ工事で培った確実な施工品質
基地局・防災無線など高度なアンテナ工事の実績に基づき、耐久・耐候・安全を満たす品質でRTK基準局を施工します。
2)サーバー・ネットワークまで自社で構築
工程分業による隙間を解消。機材設置、配線工事から座標算出、ネットワーク構築まで一貫して設計・構築します。
3)座標算出~座標精度確認(電子基準点の活用)
設置して終わりではなく、複数の電子基準点を利用して誤差を最小化し、精度を極限まで追求します。
4)勉強会による理解の均一化
知識ゼロの方でも理解できる言葉で説明し、社内の理解度を揃えてから導入へ進めます。意思決定の納得感を高めます。
5)導入後の保守と障害対応
稼働監視・一次切り分け・精度再調整・定期点検など、継続運用に必要なサポートを提供します。
導入判断の参考:自前基準局と外部サービスの考え方(比較)

- 運用主導権:自前は停止・変更の自由度が高い。外部は提供側の仕様に依存
- 制度・エリア設計:自前じゃ要件に合わせ最適配置。外部は提供エリア・仕様に依存
- コスト構造:自前は初期投資+保守、外部は月額課金。利用台数・年数で有利不利が変動
- 拡張性:自前はSfM/IoT/GIS等の社内システム連携が柔軟
※損益分岐は台数・頻度・年数・要件で変わります。個別相談にて概算の目安を提示します。
活用シーン(建設・農業・インフラでの使い方)
建設(写真測量/フォトグラメトリ)
- SfM(写真測量)×RTKで高精度3Dモデル:工事記録、設備の経年比較などに活用
- 出来形管理・工事記録の3D化
- 造成・土工における体積管理/差分取得
- 写真測量×他システム連携(BIM/GIS)
農業(スマート農機)
- 基準局を中心とした運用を前提に、スマート農機向け基盤を構築・運用レクチャーまで支援
自治体/電力・インフラ
- 点検・巡回のDX:正確な位置履歴で再調査・報告を迅速化
- 安全・品質マネジメント:位置データに基づく客観的な評価・是正
よくある質問(FAQ)
- Q1. 基準局はどれくらいの範囲をカバーできますか?
- A1. 地形・遮蔽物・通信方式・利用用途によって変わります。 現地調査で最適構成をご提案します。 なお、スマート農機用途では、概ね基準局を中心に半径10km圏内での利用を推奨するケースがあります。
- Q2. インターネット回線は必要ですか?
- A2. 必要です。お客さまの既存環境に応じて、既存回線の利用/新規回線の提案を行います。
- Q3. 保守は必要ですか?
- A3. スマート農業をはじめとした基盤設備のため、障害時の影響度合いが大きいことが予想されますので、保守契約締結を推奨しています。
- Q4. まず何から始めればいいですか?
- A4. 「自社で建てるべきか/外部サービスか」「費用感の目安」を整理するため、 まずは無料個別相談をご利用ください。導入前のStep0(RTK勉強会)もご案内可能です。
