利用イメージ
本システムは、RFIDという『電波を使って離れた対象物を認識する仕組み』で人や車両を自動認識し、入退場を管理します。

ゲートを通行する際に RFIDタグ をアンテナ方向に向けることで検知・識別してゲート開閉をします。
車両だけでなく、 人 まで検知・管理することが可能なシステムです。
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POINT 1セキュリティ
登録された車両・人のみゲートの自動通行が可能です。車両だけでなく人の通行履歴も残る為、犯罪防止だけでなく、火災など有事の際にも役立ちます。
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POINT 2効率化
車両・人の入退場時間が自動で履歴として蓄積されます。また、入退場時にノンストップ※で通行することが可能となります。
※徐行速度を推奨 -
POINT 3省力化
入退場手続きのための現地スタッフが不要になり、人的コストや感染リスクを抑えることができます。
- RFIDタグNoと利用者の紐づけ登録を行います。
- 利用者へRFIDタグを配布します。
- 利用者がRFIDタグを所持してゲートを通過します。
- システム上へ履歴が登録されます。
- 制御端末からサーバorクラウドへ任意のタイミングで履歴が自動アップロードされます。
- 管理者は、人や車両の入退履歴をリアルタイムで確認できます。
- 従業員の勤怠管理や滞在車両の管理が可能、物流トラックのドライバー滞留時間の把握にも役立ちます。
おすすめ例
車両入退管理システム『FLOWVIS』同様、下記のような施設への導入がおすすめです。
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工場・事業所
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物流センター
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商業施設搬入エリア
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従業員駐車場
利用イメージについて
ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。