【QRコード来訪者予約受付システム】APOTORO アポトロ 利用イメージ 【QRコード来訪者予約受付システム】APOTORO アポトロ 導入イメージ

APOTORO(アポトロ)は
『受付業務の省力化』と『来訪者の入退管理』を
サポートする受付システムです

QRコード来訪者予約受付システム_APOTORO_ロゴ

『QRコード』を活用することでスムーズな受付、入退館を実現します。
入口にあるフラッパーゲート、自動ドアや電子錠扉との連携により
『セキュリティ強化』も実現します。

QRコード来訪者予約受付システム セキュリティゲート、自動ドア、電子錠扉とシステム連携を実現

APOTORO導入のメリット

  • 警備員や受付業務に携わる方の負担を軽減します。
  • セキュリティレベルが向上し、従業員の安全の確保や情報漏洩の防止につながります。
  • ゲストに負担をかけることなく、スムーズな入退、退館することができます。
  • 紙で管理されていたゲストの入退館情報がデジタル化され、ぺーパーレスを実現します。

主な機能・特徴

  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-来訪者の事前予約が可能

    来訪予約

      来訪されるゲストの訪問日時、会社名、氏名、メールアドレスなどの項目を入力するだけで簡単に事前予約ができます。
      予約が完了するとゲストにQRコード付きのメールが自動送信されます。
  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-QRコードをかざして入館

    QRコード入館

      ゲストは送信されたQRコードをスマートフォンに表示して、セキュリティゲートに設置されたリーダーにかざすことで受付を介さず入館することができます。
      セキュリティゲートに限らず自動ドアや電子錠扉など様々な設備と連携することができます。
  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-ゲストの入館をメールで通知

    来客通知

      ゲストが入館した際に来客対応者はメールで通知を受け取ることができます。
      ゲストを待たせることなくスムーズにお出迎えできます。
  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-無人発行機で受付を無人化

    無人受付

      タッチ操作ができる端末(無人発行機)で受付を無人化することができます。
      ゲストに同行者がいる際には人数分の入館証を発行することができます。
      エントランスの内装に合わせてラッピングすることも可能です。
  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-有人受付端末は受付機能と簡易発券機能も有り

    有人対応

      大規模なテナントビルの受付カウンターや防災センター入口では有人で受付をします。
      設置する有人受付端末は受付機能だけではなく突然の訪問にも対応できる機能(簡易発券)を持っています。
  • QRコード来訪者予約受付システムで解決-予約履歴情報や入退館履歴情報をCSVファイルで出力

    履歴管理

      管理者権限を持つユーザは帳票出力機能が利用できます。
      予約履歴情報や入退館履歴情報をCSVファイルで出力できます。
      今まで来訪票などの紙で管理していた情報がデジタル化されることでぺーパーレス化を実現します。

利用イメージ・システム構成

APOTOROの利用イメージやシステム構成を紹介いたします。

各プラン比較

『APOTORO』はこれまで都心の高層ビルや大規模物流施設を中心に導入してきました。
そこで、ターゲットを固定せずより多くのお客様に受付システムを導入してもらいたいと考え
必要な機能に絞り価格を抑えたコンパクトモデル『APOTORO Light』をリリースしました。

また、できるだけ初期費用を抑えたい方向けに『EXAPTORO』もご提案しております。

APOTORO_ロゴ EXAPOTORO_ロゴ APOTOROLight_ロゴ
モデル システム構築 システム構築 月額利用型
サービス提供
システム構築
サーバ オンプレミス クラウド クラウド オンプレミス
認証 QRコード QRコード
顔認証
QRコード
ターゲット 大規模テナントビル、大型倉庫etc 大規模テナントビル、大型倉庫etc 学校、病院などの公共施設
工場や本社ビルのような中小規模ビル
システム利用
想定人数
500人~20,000人 500人~20,000人 10人~500人
システム概要 訪問者するゲストがQRでフラッパーゲートや電子錠扉を通行可能にするシステム

歩行者+自動車・自転車も
入退管理をしたいお客様

西部電気工業では、QRコードを活用した入退システムの他に、
RFID(非接触で情報を読み書きする自動認識技術)を使った入退管理システム『すいすい入退+』のご提供も可能です。
このシステムを使えば、人だけでなく自動車や二輪車も入退管理の対象とすることができます。

車両入退管理システム-自動車+歩行者・自転車も管理

ゲートを通行する際に RFIDタグ をアンテナ方向に向けることで検知・識別してゲート開閉をします。
車両だけでなく、 まで検知・管理することが可能なシステムです。

  • POINT 1セキュリティ

    登録された車両・人のみゲートの自動通行が可能です。車両だけでなく人の通行履歴も残る為、犯罪防止だけでなく、火災など有事の際にも役立ちます。

  • POINT 2効率化

    車両・人の入退場時間が自動で履歴として蓄積されます。また、入退場時にノンストップで通行することが可能となります。
    ※徐行速度を推奨

  • POINT 3省力化

    入退場手続きのための現地スタッフが不要になり、人的コストや感染リスクを抑えることができます。

よくある質問

APOTOROの特徴は?

QRコードによるゲストの入退システムです。決められた時間での入退館となるので不正な入館はできません。ICカードのように持ち帰りや紛失の心配もありません。メーカーではないので、お客様のご要望に沿ったご提案が可能です。

初期費、ランニング費は?

初期費はお客様の施設の規模や連携する入退設備によって変動します。サーバをオンプレミスする場合はランニング費を抑えることができ、クラウドの場合は初期費を抑えることができます。詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

導入までの期間は?

導入規模やカスタマイズの有無によって変動します。カスタマイズがない場合は最短3カ月での導入が可能です。

システムの対応言語は?

日本語と英語に対応しています。

要望に応じてカスタマイズできる?

APOTOROは自社開発したシステムとなります。お客様のご要望に応じた柔軟なカスタマイズが可能です。詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

無人発行機の色や形を変えることはできる?

標準の形や色はありますが、お客様の内装に合わせて変更することが可能です。別途設計費用や装飾費用がかかります。

メール以外の来客通知方法は?

標準はe-mailでの通知となりますが、他社サービスと連携してSMSでの通知も可能です。別途SMSサービス利用料(+従量課金)がかかります。

ゲストの入退だけでなく、従業員の入退も一緒に導入できる?

弊社はAPOTOROによるゲストの入退だけでなく、車のナンバー(FLOWVIS)やRFIDタグ(すいすい入退+)を利用した車両入退のご提案も可能です。また、グループ会社とのシステム連携で従業員の顔認証での入退(EXGatekeeper)もご提案可能になりました。詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

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