マイクロソフト社が中堅企業向けに開発したERPパッケージは、
全世界の様々な企業に導入されています。
業務に適した豊富な機能や業種向けソリューション、
各国の言語・通貨・商習慣に対応したソリューションをクラウドサービスで提供しています。
成長するビジネスのための
統一された包括的なソリューション

統合された管理業務
Dynamics 365 Business Centralは、
販売・購買・在庫・生産・会計などの業務モジュールが高度に統合されたERPです。

(Dynamics 365 Business Central モジュール関連図)
様々な業種に対応する豊富な機能
マイクロソフトが数十年かけて開発した、
中堅企業のニーズに合わせたビジネスアプリケーションです。
販売、会計生産など多方面の業務に対応しています。

デバイスを選ばない、
マルチプラットフォーム対応UI
PCクライアント以外にもTabletクライアントやPhoneクライアントによるモバイルシーンでの活用も、サポートしています。

Tablet/Phoneクライアント画面
利用者の必要情報を集約したロールセンター
Dynamics 365 Business Centralにログインしたら最初に表示される基本画面です。
販売担当者、経理担当者、マネージャー用など各担当の業務別に必要メニューと情報が集約され画面に表示されます。
日々の業務は、ロールセンター画面から必要な機能へアクセスが容易になり快適に仕事を進めることができます。
また、業務別に異なる画面が標準で多数用意されており、自分の好みにカスタマイズする事で新たなロールセンターを作成できます。

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ロールセンター画面はログインすると最初に表示される基本画面となります。
販売担当者、経理担当者、マネージャー用など業務別に標準でxxの画面が備わっています。
業務に必要なメニューやパネルに集約されていおり、担当者は必要な機能へのアクセスが容易になります。 - 各担当者毎によく利用するメニューはショートカットがあり、ワンクリックで各画面へ遷移可能。
- 新規の伝票作成や帳票の出力などワンクリックで実行可能。
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パネルには、やらないといけない業務を視覚的に確認可能。
パネルをクリックすることで直接遷移して処理することができる。 - マイリストには、よく参照する取引先や商品等の情報を表示し、ワンクリックで詳細を参照可能。
- 受注状況や売掛状況など任意のデータをもとにグラフィカルに表示可能。受注情報などを登録することでリアルタイムに更新される。
MS製品とのシナジーによる
生産性の向上
Power BI、Power Automate、Power Apps、Dynamics 365 Sales (CRM)、Microsoft 365など、
さまざまなMS製品との連携が可能です。
多方面の業務分野において二重入力を防ぎ、データの整合性を担保することで、
生産性を劇的に向上させることができます。

マイクロソフト製ならではのOffice製品との親和性も高く
簡単にDynamics 365 Business Centralのデータを、色々なアプリと連携できます。
