
可とう管カッターⅡ
ケーブル保護用可とう管内に既設ケーブルが収容されている状態でも、既設ケーブルに影響を与えることなく、ケーブル保護用可とう管を安全に効率良く輪切りすることができます。(ケーブル保護用可とう管切削ツールと併用します)
特徴
- ケーブル保護用可とう管を残した状態で輪切りすることができます。
- 可とう管内部に切断刃が侵入しないので、既設ケーブルが可とう管内に収容されている場合でもケーブルを損傷させることなく、安全に作業することができます。
使用例

管径に合わせて本製品を固定し、円周方向に回すことで簡単に切れ込みが入ります。切れ込みを、手で折るように曲げると切断されます。