CSRニュース
CSRの基本的考え方
西部電気工業グループのCSRは、企業活動(本業)を通じて社会的責任(CSR)を果たしていくことを基本としています。経営理念のもと、経営方針、行動指針に従い、1人ひとりが責任ある行動に努めるとともに、誠実で透明性の高い経営を推進し、社会の持続可能な発展に寄与していきます。
ステークホルダーとのかかわり
会社の持続的成長と中長期的な企業価値の創出には株主・取引先・顧客・地域社会・従業員等のステークホルダーとの協働関係が不可欠であると認識しています。 各ステークホルダーのご要望とご期待に十分に応えられるよう西部電気工業グループ一丸となって取り組んでまいります。

CSRの推進体制
より豊かな社会づくりに貢献すべく、自ら考え実践する社会貢献活動を推進しています。
コンプライアンス憲章
企業活動における法令遵守と倫理的行動の基本原則を定め、すべての従業員が共有する価値基準を明確にしています。
コンプライアンス推進体制
全社的なコンプライアンス意識の向上と実効性のある推進体制の構築に向けた、組織的な取り組みを紹介します。
情報セキュリティ基本方針
お客様の大切な情報資産を守り、安全で信頼性の高い事業活動を実現するための基本方針と具体的な取り組みを掲載しています。
リスク管理体制
企業活動に影響を与えうるリスクを特定・評価し、その予防と対策を組織的に管理する体制について説明します。
コーポレート・ガバナンス体制
経営の透明性と効率性を高め、持続的な企業価値向上を実現するための経営体制と取り組みを紹介します。
内部統制システム
業務の適正性を確保し、健全な企業経営を実践するための内部統制の基本方針と運用状況を掲載しています。
パートナーシップ構築宣言
取引先との共存共栄を目指し、サプライチェーン全体の付加価値向上に向けた取り組みについて説明します。
マルチステークホルダー方針
お客様、株主、従業員、取引先、地域社会など、すべてのステークホルダーとの対話と協調に基づく企業活動の指針を示します。
マネジメントシステム
西部電気工業グループは、事業活動を通して更なる高い信頼を築くため、「品質」「環境」「情報セキュリティ」「労働安全衛生」の各マネジメントシステムにより継続的な改善を行い、企業価値の向上に努めています。
品質マネジメントシステム(ISO9001)
ISO9001は品質管理および品質保証の国際標準モデルとしてISO(国際標準化機構)によって制定されたものです。
環境マネジメントシステム(ISO14001)
ISO14001は豊かで明るい地球環境を伝承する目的でISO(国際標準化機構)によって制定されたものです。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)
事業活動に関わる情報資産のセキュリティを確立し、継続的に維持していくことを重要な経営課題としており、情報資産の保護は当然の義務といえます。
労働安全衛生マネジメントシステム(ISO45001)
ISO45001は、働く人の労働に関連する負傷と疾病の予防、及び安全で健康的な職場を提供する目的でISO(国際標準化機構)によって制定されたものです。